ハイタイ、グスーヨー! チュー,ウガナビラ(^^) 泉水ヤイビーン (^-^*)/
朝からネタどうしようかなー、と思っていて、昼頃思い出したのがあるので、今日はそれを(-^口^-)
私が学生時代まで
マチヤグゥワー (=
沖縄独特の雑貨店、オキナワン・コンビニみたいなお店) をやっていた我が家。
私が中学生の頃でしたか、一人でお店番をしていた少しの時間帯にお客様がいらっしゃいました。
が、が、が、
外人さんだー!! どうしよう (°д°lll)
あ、あい きゃん のっと すぴーく いんぐりっしゅです~ (T▽T)
沖縄のオジィ・オバァはフランス人でもイギリス人でも、西洋人は全てのお国の方、まとめてアメリカーと呼んでます(;^ω^A
その外人のお客様、(多分) 本物のアメリカーのお兄さん、お二人でした。
沖縄とはいえ、異国の人を見かけるなんてない地域ですから、一気に緊張しました (゚◇゚;)!!!
そしてこのアメリカーのお兄さん方が、いんぐりっしゅ
おんりーときたもんだ
ワンネー、チャースガヤー (=
私、どうしようかしらねー)
一人のお兄さんが手に取ったのは、♪クエッ、クエッ、クエ~ チョコボ~~ル~ でした(*゜▽゜*)
甘いの好きなのか、チョコボールの鳥に魅かれたのか?
チョコボール片手に、もう一方の手で指差して
「ピーナッツ?」
しばらく緊張で固まったままで、数秒して 「あそうか!」 と気付き、首を横にフリフリフリ (-_-;)(;-_-)
その後、チョコボールを買うため私の目の前に立ち、多分
「How much?」
とか聞いてたので、当時のチョコボールの値段を伝えました (80円くらいかな?)
するとポケットからゴソゴソと、数枚の硬貨 (もちろん日本の) を掴み取り、私に差し出すんですよ (°Д°)
私 「(あ、金額分取ってってことね) え~っと、これで、はいおつりですー (・ω・`lll) 」
そんなに信頼していいのかぃ? 初対面の
ワラバー (=
子供)なのに (*^_^*)A
お客・A 「Thank you(^◇^) 」
お客・B 「Good-by(^ヮ^)/ 」
爽やかな笑顔で去って行きましたよ (^ー^)ノ(^ー^)ノ~~Bye-Bye!
結局、顔を縦 or 横に動かすしかできなかった (-_-;)
あの時の (多分) アメリカ人のお兄さん二人には、「まともに会話できなくて申し訳なかったです」と言いたいけど、今でも同じ結果になると思うんですよー( TДT)
英会話できないって、辛いのね (´;ω;`)
この出来事も忘れかけた数年後。
沖縄三越の地下、和菓子のお店でアルバイトをすることに。
店長も女性、バイトの先輩でもある二人も女の子で、楽しい職場でした (* ̄∇ ̄*)
当時は販売だけでなく、奥に和風の喫茶ルームもありまして、
一度、プロ野球解説者の関根潤三さんが、
スタッフ (?) の男性とお二人でお茶してくださいました ~~且o(・・*)
会計時、関根さんがお支払いしていかれましたよ。
すごく優しそうでしたが、バイト3人、緊張してました (/∀\*)キャ)
その和菓子のお店に、ある日外国人の女性のお客様がいらっしゃいました。
奇麗な金髪の上品な感じで、お干菓子をじーっと見ています。
バイト3人組の会話
私 「私、英語できないよ ( ̄Д ̄;; 」
バイトA 「私も無理 ( ̄× ̄)b゙NG!!
B! あんた、学生だから、行きなさい」
バイトB 「ぇえええええ~Σ(°Д°; 」
バイトA & 私
「行け! 現役!」 Bちゃんが行きかけて、一旦こちらへ戻り
バイトB 「『May I help you?』 だよね?」
バイトA & 私 「うんうん、多分そうだ。 頑張れ」
見守る二人 [壁_-)_・)ジー
商品を包み、お客様にお渡しし、 Bちゃんの
「ありがとうございましたー」
の声。
奥から出てきて 「どうだった? (・ω・`lll) 」 と聞きました。
バイトB 「あのさぁ・・・
すんごく流暢な日本語で 『すみません、このお干菓子の‘松’ください (⌒-⌒) 』 って( ̄▽ ̄;) 声だけ聞いたら完璧、日本人だった("▽"*) 」
バイトA 「お茶 (茶道) やってるのかな? 私、ここに来て初めてお干菓子知ったのに (≡д≡) 」
私 「私も~ ( ▽) 」
苦笑いバイト3人組 (;´▽`A`` (〃゚д゚;A (>▽<;;
数年に一回こういうことがあって 「英会話勉強したほうがいいなぁ~」と思いつつ、
普段必要としないから、いまだになんもしてないのよね~ (○ ̄ ~  ̄○;)
根性なしの私 (ノω・、) ウゥ・・・
来年は一歩でも前進しなくちゃなぁ。
それでは、みなさま
マタン、メンソーリーヨータイ (* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪